こんにちは!にこ監督です
今回は【家づくりで後悔しない為のチェックリスト工事前編】です。
工事スタート前に確認しておくべきポイントや時期、持っていくものをご紹介します!
それではスタートです!
これをやらないと失敗する?見るべきポイント
まずは建物が建っていないのに何を見ればいいの?という大切なところからご説明します。
ずばり、配置確認です!
配置確認とは?
今回の場合は敷地のどこに建物が実際に建つのかを確認する作業の事を指します。

- 建物の位置
- 建物の向き
- 敷地、道路に対しての建物高さ
- 駐車場、玄関アプローチ、
ゴミ置き場、その他周辺環境
新しくお家を建てる方が、全く敷地を見ないで決めるということは、
まずないとは思いますが、
まだ見ていない方はこの文章をもとに確認に今すぐ行ってください!
多くの方は↓こちらだろうと推察します。
もう敷地は見たし、設計士さんとも配置を打ち合わせ済みだよ!という方。
それで安心してはいけません。
最後まで読んで、安心できる工事をこれから迎えるためにも、
打合せした資料と一緒に配置の最終確認をしてみてください。
ポイントを押さえて いざ確認
1.建物の位置
打合せでは多くの場合、紙の上で(データー上で)行っていたと思います。
最後はやはり現地で確認すべし。
実際の位置はどこなのか?を現場に行って見てください。
注意すべき点
境界の位置です。
境界とは隣地との境目になります。杭や鋲が打ってあります。
その位置を確認してください。
必ず配置は境界からの寸法記載により建物の配置が確定されています。
境界の位置一つで、ブッロクや塀などが、誰の所有物か変わってきます。

決してブロックの内側から家の位置が書かれているわけではありませんので、
どこに境界があり、そこから家がどれくらい離れているかを確認してください。
思っていたのと違ったなんてことにもつながりますので、確認が大切です。
2.建物の向き
建物の向きなんて間違えるはずがないと思っている方が9割以上だと思います。
監督を始める前の私も実際にその一人でした。
思い込みというものは大変恐ろしいもので、
図面で見ている道路、敷地と実際の道路、敷地が
頭の中でリンクしていないお客様が相当数おみえになります。
どの道路に対して玄関が向いているかを今一度、
念のために現場と図面を見比べてみてください。
3.敷地、道路に対しての建物高さ
高さが一番難しいところです。建っていない建物と敷地の高さを見比べるのですから。
手始めに道路に対して極端に下がりすぎていないか?を確認してみてください。
図面の表記について
図面にはGLやBMの表記があります。
BM(ベンチマーク):高さの基準となる点=ゼロ点になります。
GL(グランドライン):敷地の仕上がり高さを表しています。

例えば 上の図から読み取れること
- 道路境界線から南へ2m50㎝、西側の境界線から1m15㎝平行な位置に建物が来ること。
- GL=BM+100からは基準の位置(側溝天端ゼロ点)より100mm(10㎝)敷地が上がること。
決して現状の敷地の高さから10㎝上がるわけではありませんのでご注意ください。
境界プレート天端や側溝天端のような変更の少ない場所でBMがとられていることが多いです。
(※天端(てんば)とは最上部や部位の上を指します)
建物がGLからいくつ上がっているのかは各住宅会社さんによって決まっていますので
一度確認してみましょう。
確認方法
建物がGLからいくつ上がっているのかは、立面図や断面図に記載があることが多いです。
基本的には図面の右下辺りに図面名称が載っていますので、立面図や断面図と書いてあるものを探してみてください。分からなければ工事担当の方に聞いてみるのもコミュニケーションの一つです。
4.駐車場、玄関アプローチ、ゴミ置き場、その他周辺環境
最後の確認ポイントは簡単です。
上3つで確認した内容に対して今後生活していくための事柄を追加して考えてみる作業です。
図面の中の駐車スぺースの位置で、ご自身又はご家族の方が駐車可能か?
玄関への移動手段は適切か?
階段やスロープなど建物と敷地の高さによって玄関までの動線が変わります。
ゴミ置き場はあるのか?
場所自体はあるとは思いますが、行きやすいのか?
匂いは宅内に入りにくいか?を考えましょう。
その他お隣との境をどうするのか?通りからどの程度お家がのぞけるのか?等
色々考えることは尽きませんので、まずはゆっくりと考えれる今のうちに
少しずつ想像を膨らませながらゆっくりと帰路についてください。
持っていくもの
これだけ読んでいただいたあなたは そろそろ現場に行きたくなってきたのではないでしょうか?
行く前に荷物の確認です。
1.配置図

こちらは図面の名称です。
建物の配置が載っている図面の事を指します。
基本的には打合せが完了した都度、図面を控えでもらっていることかと思います。
そちらの最終の図面をもっていきましょう!
建物の配置を見るための道しるべです。
2.コンベックス

こちらは寸法を測るための道具です。
よく聞くのはメジャーです。巻き尺でもいいです。
名称は色々ありますが、何でもいいです。
寸法さえ図ることができれば。
私が好きなのはタジマです。どうでもいいですね(笑)
配置の長さを図るために必要なので お家にある一番長く図れるものを持参してください。
以上2点です。すっごく身軽に行けますよね?
それでもやっぱり心配だよという方には
おススメがあります。
それは・・・
行く時期です!
おススメの行く時期
私がおすすめしたいのは 地鎮祭の時 です
なぜ地鎮祭の時がいいのか?
それは必ず施工してくださる工務店さんやハウスメーカーの方が参加するからです。
一緒に配置を確認してみてください。
境界の位置や高さの話を振ってみてください。
図面を見ながら説明をしてくれるはずです。
してくれない場合は寸法を一緒に図ってほしいと伝えてみてください。
嫌とは言わないはずです。
言える人がいるとは信じられませんから。。。
私は常にコンベックス(メジャー)を持っていましたが、
担当の方が持っているとは限りませんので、やはり図るものは持参した方が無難です。
あと図面も。やる気に満ちた感じに見えますので、読めなくてもひとまず持っていきましょう!
最後に
今回は家づくりが始まる前に確認する
【家づくりで後悔しない為のチェックリスト工事前編】をお届けしました。
工事が始まってからでは、配置を変えることは困難です。
必ず工事の始まる前に建物の配置を確認しておきましょう!
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素敵なお家が完成しますように!




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