▷監督がどんな仕事か丸わかり 監督の1日を楽しく追体験してみましょう!
みなさん こんにちは! にこ監督です。
今回は 現場監督のリアルな1日 をご紹介します!
現在家づくりをされている方や監督ってどんな仕事だろう?と気になっている学生さんへ
もっと家づくりを身近に、そして現場を担当してくれている監督さんを身近に感じていただくべく
現場監督が日中どのような動きをして、どんな仕事をこなしているのかをご紹介していきます!
お家づくりをメインに担当している監督の1日です。勤め先の会社によって様々ですので、
気軽に見ていただき、楽しく1日を追体験していただけたらなと思います。では スタートです!
監督さんは自由業?
監督の魅力はなんといっても時間を自分で配分できるところです。
皆さんのイメージしている会社員と違って決まった時間に何かをするということがありません。現場の進捗に合わせて、自分で仕事の段取りを決めて自由に現場を行き来します。
そのためお昼の休憩も混みあう時間を外して、お店に入ることも可能です!お家づくりの現場は3~4か月続くため、お店の人と顔見知りになることもあります。お店の人から「今日は(いつものメニュー)もうないよ」「いつもいい(お客さんの少ない)時間に来るね~」なんて言われることもあります(笑)そうなんです。監督は自由に時間を使えるのです!

現場の監督は基本的に外に出ていることが非常に多いです!
お家づくりを担当している監督さんは 基本的には現場をいくつも掛け持ちしています。

地域にもよりますが、多くの場合、車であっちこっち移動しています。私も遠い現場を担当していた時は1年間に4万キロ走ったこともありました💦地球1周できちゃうんですよ(笑)
そして何より道に詳しくなります!どこのルートを通ると最短時間でつけるのか?
道の混み具合、時間ごとの車の混雑状況など、知り尽くしています。なぜならこれが1番仕事を効率的に行うポイントだからです。(そんなことはないか?笑)
でも間違いなく道について詳しく知り尽くしていますよ。
リアルな1日をのぞいてみよう!

8:00 現場到着
1軒目の現場で朝の挨拶
現場のチェック(基礎工事 鉄筋)・写真撮影
水道の配管位置確認
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10:00 現場到着
2軒目の現場で挨拶
一緒に10:00の休憩をしながら最近の職人さんの話を聞く。
ポイント 職人さんの話は現場の事や体調の事 色々な情報が隠れています。
しっかりと把握 現場に反映させましょう!
現場のチェック(大工工事)図面記載の寸法との差異がないことを確認
材料の納品具合確認
材料の納品依頼(電話で資材屋さんに確認)
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11:30 現場到着
3軒目の現場で挨拶
職人さんの話を聞く。(言いたいことが溜まってたのかな?)
現場のチェック(大工工事)
設計さんに細かく問い合わせの確認(電話にて)その後、職人さんに伝えて、話し合い。
方向性が見えたところで、話をまとめて間違いがないか確認。
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14:00 昼食
ちょっと遅くなってしまったと、今日の振り返りをしながらご飯を食べ進める。
おいしいな。ラーメン。
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15:00 現場到着
4件目の現場到着
まだ始まっていない現場の確認。
境界や周辺状況を確認。(上空の電気の線や道路幅など今後進めるうえでの配慮ポイントを探す)
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16:00 会社に到着
今日は資料が山のようにあるため💦いつもより早く会社へ戻り、
黙々とパソコンに向かう
現場の予算を組む、工程表を作る、スイッチコンセントの数量を拾う注文、鉄筋の注文、お客様への現場進捗を連絡する定期連絡 etc…
・・・そして今日も1日は終わっていく。
監督にとって大切なこと
そんな自由な監督さんも1番大切なのは現場の進捗に合わせて適切なタイミングで適切な現場に居ること。これができなければ監督としてやっていけません。
事前に物事を把握して、進捗を確認し、自分が今どこに行くのが適しているのか、どこの現場に必要とされているのかを考えて移動します。
あとから、あとから次々と出てくる物事に対応するのは、事前に準備をしておくよりも数十倍大変です。前もって段取り良く手を打って準備する力が一番大切なのです。
現場に行くことの重要性とは?
今は社会が進歩をして、現場に行かなくとも職人さんとコミュニケーションが取れる時代です。
急な対応や連絡事項も形に残すことが簡単にできます。
それでも現場に行くことが大切なのは、現場の細部までの確認、そして密なコミュニケーションにあります。
作業をするのが自分自身ではないのが監督の難しいところ。
現場は刻一刻と変わっていき、適切なタイミングで確認することによって大惨事を回避できます。
そしてお客様の気になるポイントを押さえて現場に反映させることも監督にとっては大切なことです。
いかに上手に現場の職人さんに伝えて協力してもらうか、
今日の職人さんの体調管理もお仕事のうちです。
現場の安全を守ること、工期を守ること、大切なことはいっぱいありますが、
その中で1番大切なのはみんなと協力して素敵なお家を完成させる。それをみんなが目指すゴールにすることです。そのための安全・品質・工程等の管理を行います。
いわば監督は現場の社長なのです!
最後に
監督は時間を自由に使え、自分自身の裁量次第でその日の仕事量を管理できます。
しかし大切なのは自分が今どこの現場に必要とされているのかを考えて時間を使うこと。
正直、限られた時間の中ですべてを終わらせることは不可能に近いです。
それでも私たちはお客様に素敵なお家をお渡しするために、
職人さんとお客様の間に立って現場を管理しています。
そんな現場監督は、無駄なくすべての現場を管理把握して、事前に物事を察知し、
前もって段取り良く手を打ち、準備する力が試されるお仕事なのです。


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