工事がスタートしたら「どうしたらいいの?」がいっぱい。工事が始まる前に、工事中でもおさらいできる現場の進み方を詳しくご紹介していきます。
現場に行くタイミングが分からない。すでに現場が少し怖いと感じてしまっていませんか?そんなあなたへ、お届けします。現場の進み方が分かれば、現場に行くのも気軽に♪
地鎮祭からお引渡しまでの全工程
祭事:地鎮祭(希望者のみ)
工事着手前に土地を鎮めるために、工事の安全や、お客様ご家族皆様の安全を祈願する為に行う祭事の事。地鎮祭は希望者のみですが、行うか迷っている方はぜひ開催を!お家づくりに携わるお仕事についていない限り、日常生活で体験できる回数は限られています。工事の始めのイベントとして行ってみてはいかがでしょうか?一般的には執り行う方が多い印象です。
【地鎮祭の有or無】現場に入る職人さんも実は少し気にしているかも。職人さんに気持ち良くお仕事を進めてもらうにも、地鎮祭の開催はおススメなのです💡
地盤補強工事
事前の地盤調査にて、補強が必要であると判定を受けた場合は(地盤が弱い土地)、安全な建物を建てるために地盤補強工事を行います。補強なしの場合は基礎工事からスタートです!
基礎工事
家の基礎を作ります。完成してしまうと、あまり見えない建物の下の部分。しかし基礎なくして建物は建たない!実はすごく緻密に、しっかり作られているのです!
基礎が完成し、建物が建つ前 必ずお施主様が口にするNo1コメント「思ったより小さいですね」もっと大きくしておけばよかった。大丈夫でしょうか?住むには小さい。。。などの気持ちが含まれています。でも大丈夫です!安心してください!建物が建つと、ちゃんとイメージ通りの大きさになります!「基礎の時はどうなるかと思ったけど、監督さんの言ってた通り大きくなりました」と言っていただけます😊これを知っている皆さんは、大きさの違いを、ぜひ楽しんでください♪
上棟(建方)(建物の骨組み完了)
住宅の場合、お施主様からするとイメージしやすい柱や梁を組み上げる本番みたいな日です。その名も「上棟」が行われます。ハウスメーカーによっては柱がない面で作り上げる構造の建物もありますが、同じく建物を建てる日になります。一気に「家」という雰囲気が出てくる特別な日ですね
祭事:上棟式(希望者のみ)
無事に建物が建ったことをお祝いするイベントです。上棟祭の有無はハウスメーカーや工務店によって様々です。地鎮祭で受け取った棟札をお預かりして、後日、天井裏に上げます。
大工工事
他にも色々な工種の工事がありますが、イメージしやすいものを一つ。打合せを通して決めた間取りを作っていく工事です。主に石膏ボードといわれる素材で各お部屋の壁を作ります。さらに棚などの造作をしていきます
定期的に現場に行きましょう!監督さんや営業マンさんに伝えておくと、案内してもらえるかも?小さな疑問点や変更点など早めの相談で対応できるパターンが増えます。
完成まで現場に行かず、イメージと違ったなんてことになると、もう大変💦こまめに現場に行って損なし!
職人さんと仲良くなるとお得がいっぱい。職人さんも、お客様の顔がイメージできると、気持ちがより入っちゃいます!
疑問点や変更したいことは必ず監督や営業マンを通しましょう。職人さんのお仕事の邪魔にならないような配慮は大切です!
内装工事・設備工事
壁や天井の仕上げ(クロスを含む)、キッチンやバスルーム、照明器具やコンセント・スイッチなど設備を設置していきます。
クリーニング(清掃)
傷がつかないように保護をしてあったもの(養生)をめくり、お片付け。最後にきれいにお掃除が入ります。
検査・補修
建物が完成したら、住んでもいいのか、完了検査が行われます。また、見た目をよくするために補修工事が入ります。同時に社内での検査も行われ、お施主様にお引渡しができる状態まで最終調整を行います。
お施主様立ち合い検査(施主竣工検査)
この検査は、お引渡し前の最後のチェック場です。「このまま引き渡しを行ってもこのお家には問題がありません。」という意思確認になりますので、問題が後出しにならないよう、ここでしっかり確認を行ってください。家の外、内、全体をくまなく確認します。ポイントは普段の生活の動きをすること。水やお湯を出す、扉や引き出しの開け閉めなどを行い、不具合や修正箇所がないか細かくチェックしましょう
お引渡し
最終的な書類を確認し、鍵の受け渡しを行います。その日からお家の管理は、お家の主である、あなたです。引っ越しをいつしてもOK。その日以降、電気や水道料金も発生してきます。
まとめ
お家づくりをスタートして、工事がやっと始まった!そこから完成、お引渡しまで約3か月~半年。
家づくりは、最初の一歩である地鎮祭から始まり、地盤補強工事、基礎工事、そして家の骨組みを作る上棟へと進んでいきます。その後、大工工事や内装・設備工事と家の形が出来上がり、仕上げのクリーニングや検査・補修を経て、ついにお施主様立ち合い検査と引渡しを迎えます。
各工程は、それぞれの役割があり、いくつもの工程を経てお家が完成します。現場での不安を減らすためにも、工事の流れをしっかり理解しておくことが大切です。現場に足を運ぶことで家が出来上がっていく過程を実感し、安心して完成を迎えられます。
家づくりが、思い出に残る素敵な経験となりますように!
そして素敵なお家とともに人生の時を刻んでいけますように。
次回の予告:もっと知りたい家づくり 絶対に行くべき現場のタイミング編
現場の流れが分かった皆様へお届けしたい。次回は監督としておススメしたい現場に絶対に行くべきタイミングをご紹介!工事がスタートしたら「どうしたらいいの?」がいっぱい。工事が始まる前に、工事中でもおさらいできる見るべきポイントもお伝えします!次回「もっと知りたい家づくり 絶対に行くべき現場のタイミング編」ぜひお楽しみに!次回もお見逃しなく


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